大南クリニック【大分県大分市の内科・外科・消化器外科・肛門科・小児科・リハビリテーション科・麻酔科】

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〒870-1113 大分市中判田1864番地 TEL 097-597-6633
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診療科のご案内

内科のご案内

内科担当医師

大南クリニック副院長 阿南 重郎

大南クリニック副院長 阿南 重郎

副院長 阿南 重郎(担当科目/消化器内科・内科)

・日本内科学会認定内科医
・日本消化器学会認定専門医
・日本消化器内視鏡学会認定専門医
・プライマリーケア認定医

副院長の阿南 重郎です。アルメイダ病院消化器内科副部長ならびに、内視鏡センター長を経て、2013年8月より大南クリニックの副院長に就きました。内科一般の診療をいたしますが、これまでの経験を活かして消化器内視鏡による診断治療に力を注いで参ります。

とりわけ、胃や大腸のポリープなどの腫瘍性病変に対する内視鏡的粘膜切除術(EMR)や、内視鏡による止血処置、経鼻内視鏡による胃ろう交換を行います。地域の皆さまの「かかりつけ医」として、健康管理の促進に尽くせるように励んで参りますので、何卒宜しくお願いいたします。(趣味:スポーツ観戦)


阿南 重郎副院長の経歴

1975年(昭和50年)

別府市出身、判田小学校、岩田中学校、岩田高校

2000年3月

東京医科大学卒業

2001年5月

大分医科大学附属病院第二内科入局、大分市医師会立アルメイダ病院、高田中央病院・内科、宇佐高田医師会病院・消化器内科、大分県厚生連鶴見病院・消化器内科を経て

2007年6月

大分大学医学部附属病院・消化器内科

2009年4月

大分市医師会立アルメイダ病院消化器内科

2010年4月

大分市医師会立アルメイダ病院消化器内科副部長

2011年4月

大分市医師会立アルメイダ病院消化器内科内視鏡センター長

2013年8月

大南クリニック副院長




大南クリニック医師 阿南 章子

大南クリニック医師   阿南 章子

内科医 阿南 章子(担当科目/内科・小児科)

・日本内科学会、日本臨床内科医会所属
・糖尿病協会登録医
・メディカルハーブ セラピスト

この度、大南クリニックの副院長を長男の阿南 重郎に譲りました。

今後も従来通り、生活習慣病を中心とした、内科一般、小児科の診療を行って参ります。 また一方では「メディカルハーブ※・セラピスト」として、その役割を果たしたいと考えております。

何卒宜しくお願い申し上げます。(趣味:映画鑑賞、読書、園芸、絵画)




阿南 章子医師の経歴

1948年(昭和23年)

東京都品川区出身、東京女学館中学校、東京女学館高校

1973年3月

東京女子医科大学卒業

1973年5月

九州大学温泉治療学研究所・気候内科入局、同医員を経て

1985年4月

大南クリニック副院長

2013年8月

大南クリニック医師


※メディカルハーブとは?

「ハーブ」とは、人の生活に役立つ植物の総称です。「薬草」や「香草」などと邦訳され、これに含まれている成分を、人の健康維持のために活用する分野が「メデイカルハーブ」です。

メディカルハーブは自然療法と分類され、現代では大勢を占める近代薬物療法の起源でもあります。従って副作用もなく、おだやかな効果が期待されます。

それと同時に、心身症や生活習慣病が急増し超高齢化社会をむかえた現代社会では、メディカルハーブと近代医療との融合によって、さらにその有用性が注目されています。



当院での検査

大分県大分市の大南クリニック 内科・外科・消化器外科・肛門科・小児科・リハビリテーション科・麻酔科

消化器内科では、食道・胃・腸のほか肝臓・胆のう・すい臓など、おなかの病気を取り扱います。苦しいと思われる胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡検査)ですが、当院では経験豊富な内視鏡専門医によって無痛の検査が受けられます。

2013年2月よりヘリコバクター・ピロリ内視鏡(胃カメラ)診断と除菌治療が保険適応となりました。ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)は胃癌の発生要因とされています。ピロリ菌を除菌して日本人のがんでは最も多い胃がんの撲滅に参加しましょう。

生活習慣病の副産物としてとらえられている動脈硬化は、結果として脳梗塞や心筋梗塞など時には致命的な合併症をもたらします。当院では動脈硬化症、すなわち動脈の閉塞や狭窄、動脈のしなやかさをみる脈波図・心機図・ポリグラフ検査装置を常備して診断しております。

また、糖尿病に対する血糖降下薬も新薬が続々と登場しており、コントロールに効果を発揮しています。しかし基本は食事療法や運動療法であることは変わりなく、特効薬というわけには参りませんので、ぜひお気軽に御相談下さい。



エコー(超音波診断装置)

大分県大分市の大南クリニック 内科・外科・消化器外科・肛門科・小児科・リハビリテーション科・麻酔科

エコー(超音波診断装置)は、体へ超音波を当てて、その反射を利用して映像化する装置で、体の内部の状態を調べる検査で用います。

診断で用いられる超音波の強さは人体に無害であり、痛みもありませんので、どなたでも安心して受けて頂けます。





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